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ヘッドホン:audio-technica ATH-R70x [オーディオ]

いつも久々になるオーディオ記事になります(汗)

2015年3月20日に発売になった、
オーディオテクニカさん初の、
プロ用オープン型リファレンスヘッドホン、
audio-technica ATH-R70x
https://www.audio-technica.co.jp/mi/show_model.php?modelId=2688
ですが、ネットなどのレビュー記事で気になっていて、
今年(2017年)4月に購入してしまいました(貧)

ATH-R70x_01_DSC02106.JPG

まず見た目ですが、
ハウジングは薄くてすっきりしたデザインになってます。

ATH-R70x_02_DSC02115.JPG

オープン型のヘッドホンなので、
メッシュのカバーから新設計のφ45mmのドライバが丸見えで、
音漏れが全開です(笑)

ATH-R70x_03_DSC02116.JPG

3.0mの着脱式コード(バヨネット式ロック機構)なので、
リケーブルも楽しめそうです。

ATH-R70x_04_DSC02111.JPG

プラグは、
φ3.5mmミニ金メッキステレオ2ウェイで、
φ6.3mm標準のアダプタが付属してます。

ATH-R70x_05_DSC02118.JPG

装着感ですが、
オーディオテクニカのヘッドホンといえば、
ウイングサポートで快適な装着感が嬉しいですね。
(新3D方式ウイングサポート)

ATH-R70x_06_DSC02117.JPG

それに加えて約210gの軽さと、
耳あたりも良く通気性のいいイヤーパッドで、
長時間聴いていても快適で耳が痛くありません。

ヘッドバンドの長さ調整がいらない構造も楽で嬉しいです。


さて、約半年使用しての音質の感想ですが、
オーディオテクニカのモニターヘッドホンに特有?の、
高音域はキンキン、低音域はブンブンという
ドンシャリのイメージとは違って、
刺ささらない自然な抜けのある高音域と、
充分に量感のあるキレのいい低音域があって、
中音域とのバランスも良く聴きやすいです。

音場は特に広くはないですが、その分、
ライヴ感があって個人的には好きな音です。
(といっても音場は狭くなく充分です)

性能ですが、

・出力音圧レベル:98dB/mW
・再生周波数帯域:5~40,000Hz
・インピーダンス:470Ω

と、高インピーダンスでは音量を取るのが難しくなりますが、
ポータブルDAP:iriver AK70
http://www.iriver.jp/products/product_136.php
では、音量150段階で、110~120ぐらいで充分に聴けました。

ATH-R70x_07_DSC02135.JPG

次は、聴き比べをしてみました。

再生環境は次の通りです。

 PC側再生ソフト:JRiver Media Center(JRMC) 23
 http://www.jriver.com/
 ↓
 サウンドカード:ASUS STRIX RAID DLX
 https://www.asus.com/jp/Sound-Cards/STRIX-RAID-DLX/
 (光デジタル出力)
 ↓
 DAC:ROTEL RDD-06
 http://www.phileweb.com/ec/?p=27732
 ↓
 ヘッドホンアンプ:BURSON AUDIO Soloist SL MK2
 http://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_1708.php
 ↓
 ヘッドホン

ATH-R70x_08_DSC02165.JPG

※メインPCのスペック

 OS: Windows 10 Pro(64bit)
 CPU: Ryzen 7 1700(8Core/16Thread 3.0GHz,Turbo 3.7GHz TDP65W)
 メモリ: DDR4-2400 16GB×2枚
 M/B: ASRock Fatal1ty X370 Gaming K4
 SSD: A-DATA XPG SX8000 256GB(M.2 2280 SSD)  
              A-DATA Ultimate SU800 1TB
              SANDISK SDSSDHII-480G-J25 480GB
 HDD: HGST HUS724040ALA640 4TB(7200rpm)
 ビデオカード: MSI NTITAN Black 6GD5(GeForce GTX TITAN Black 6GB)
 サウンドカード: ASUS STRIX RAID DLX


まず、愛用している同価格帯のヘッドホン:GRADO SR325is
http://www.h-navi.net/sr325is.php
との聴き比べです。

ATH-R70x_09_DSC02120.JPG

やはり、低音域、高音域の抜けの良さ、ノリの良さは、
SR325isには敵いませんが、
SR325isで聴くとちょっとキツイかな?という音源には、
ATH-R70xでは心地いい抜けで聴けたりしますので、
使い分けができます。

次は、ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
との聴き比べですが、やはりGRADOサウンド!
SR325isほどではありませんが、
低音域、高音域の抜けの良さ、ノリの良さは、
RS1iの方が上です。

ATH-R70x_10_DSC02119.JPG

価格的な差(4万円以上)も考えると当然の差かもしれませんが、
RS1iはボーカルが前面に一歩出てきて生々しさがあって、
RS1iと比較するとATH-R70xはボーカルが引っ込む感じもあります。

いわゆるGRADOサウンドのSR325isRS1iと比較してきましたが、
装着感がかなり良くて聴き疲れせず、
抜けのいい、繊細な音が楽しめるのはATH-R70xですので、
最近の使用率としては5割以上になってます。

最後に、ヘッドホン:AKG K701
http://www.h-navi.net/k701.php
との比較ですが、装着感はどちらも快適、
高音域の繊細さ、表現力はK701が優秀で、
音の抜けの良さ、キレの良さはATH-R70xがいいですね。

ATH-R70x_11_DSC02124.JPG

個人の感想としてATH-R70xは、
プロ用オープン型リファレンスモデルとなってますが、
音楽鑑賞でも充分に楽しめる製品なので、
聴く音源や気分によって、使い分けの選択肢も増えて、
かなり満足してます。

購入するときに、ヘッドホン:ATH-AD2000X
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2264
も試聴してみて、音場が広いATH-AD2000Xよりは、
ほどよい音場のATH-R70xライヴ感があって好きな音でしたので、
好みの音に合えば、高音質で楽しめて、
コストパフォーマンス的にも良いヘッドホンだと思います[わーい(嬉しい顔)]



audio-technica オーディオテクニカ プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X

audio-technica オーディオテクニカ プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X

  • 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
  • メディア: エレクトロニクス
AKG オープン型ヘッドフォン K701【国内正規品】

AKG オープン型ヘッドフォン K701【国内正規品】

  • 出版社/メーカー: AKG
  • メディア: エレクトロニクス



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